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2024.10.02(水) 配信

Monthly NOB DATA通信 24年10月号

こんにちは、Monthly NOB DATA通信配信チームです。

今月も、データサイエンスや生成AIに関する業界のニュースおよびNOB DATAの取り組みを紹介します。

さて先日、NOB DATAでは全体会議を行いました。
そこでは、最近のお客様の支援状況などの報告が行われ、「最近のお客様はこういう課題を抱えているのか」という発見があったりと、中身の濃い時間でした。

NOB DATAがどのような支援をしているかご興味あればぜひ「導入事例」をご覧ください（最新事例は随時更新していきます）。

さて、今月号は下記の構成でお届けします。

1. データサイエンス/生成AI業界

1.A. 9月の振り返り

データサイエンスに関するサービスを提供しているNOB DATAとして、データサイエンティスト協会の発表内容は非常に気になる内容です。
「データサイエンティスト」の認知度が低いことに危機感を抱きつつも、伸びしろを感じさせる内容でもあり、引き締まる思いです。

データサイエンスに関するサービスを提供しているNOB DATAとして、データサイエンティスト協会の発表内容は非常に気になる内容です。
「データサイエンティスト」の認知度が低いことに危機感を抱きつつも、伸びしろを感じさせる内容でもあり、引き締まる思いです。

▼データサイエンティスト協会「日本・アメリカ・インド・ドイツの4カ国で、データサイエンティストの認知・理解を調査」結果発表
リンクはこちら。
＞日本での認知率は、対象4か国の中で最低の25%！

▼OpenAI o1リリース
英語：リンクはこちら。
＞より知能が高くなり、博士号程度の専門性を発揮できるようになったとのこと。

1−B. 10月以降の予定

主に次のようなイベント開催が予定されています。
新たなアイデアを得るためにも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

▼10/7（月）-9（水）@九段
Generative AI Summit
（主催：株式会社日本経済新聞社）

▼10/23（水）-25（金）@幕張メッセ
Japan DX Week 秋展 AI・業務自動化展
（主催：RX Japan株式会社）

▼10/28（月）@原宿
AI inside Conference 2024
（主催：AI Inside株式会社）

▼10/31（木）@芝公園
AWS AI Day
（主催：アマゾンウェブサービスジャパン合同会社）

2. NOB DATA

2.A. 9月の振り返り

a. レポートをリリース

今月は、ブログを簡単に作成する方法とイベントレポート2本の計3本を紹介します。

b. ChatGPT部

9月は14日と28日に開催しました。
ChatGPT部のnoteでは毎日の国内外ニュース配信や部員の投稿が読めます。

２−B. 10月以降の予定

10月以降には、現時点で下記7件のイベントの開催・登壇を予定しています。
どなたでもご参加いただけます。

▼10/9（水）@LINEヤフー株式会社（福岡） 「Python meetup Fukuoka」
（主催：LINEヤフー株式会社）
Pythonやデータ分析・機械学習を学び共有することを目的としたミートアップです。

▼10/12（土）@広島大学 東千田キャンパス（広島） 「データサイエンティスト協会せとうち支部発足プレイベント」
（主催：DS協会せとうち支部）
DS協会九州支部長でもある大城が「地方 X データサイエンス奮闘記」で講演します。

▼10/12（土） & 26（土）@オンライン 「ChatGPT部」
（主催：NOB DATA株式会社）
隔週土曜日に開催。ChatGPTを扱う勉強会。部員募集中！

▼10/18（金）@JPタワービル（東京） 「Data×AI Decision Making Conference 2024」
（主催：株式会社ナノオプト・メディア）
ブース出展します。

▼10/19（土）@オンライン 「第16回　オモシロAIごった煮会〜ChatGPTもNovelAIもLiDARも音楽AIもまるっと！〜」
（主催：NOB DATA株式会社）
月1で開催。生成AIについて広く扱う勉強会。

▼10/29（火） & 30（水）@マリンメッセ福岡 「バックオフィスDXPO福岡」
（主催：ブティックス株式会社）
ブース出展します（小間番号：7-19）。

▼11/1（金）@マリンメッセ福岡 「マーケメッセDXPO福岡」
（主催：ブティックス株式会社）
代表の大城が15:00-16:00講演します。

3. 小ネタ（様々な生成AIが生まれる先に）

普段どの程度、生成AIをご活用されていますか？
ChatGPTだけを使っている方もいれば、目的に応じて複数の生成AIを使い分けているヘビーユーザーもいることでしょう。

日々、新しい生成AIが登場しています。
先日のChatGPT部では、ChatGPT-4oの新ボイスモードに触れました。そこでは、生成AIの進化も凄まじく、単に「機能的価値」の高いAIから、AIが「感情表現」を伴うことなどから、これからはますます「情緒的価値」も重要になってくるだろうなという一幕がありました。

ちなみに、情緒的価値と言えば、NOB DATAでは、格安SIMを提供するオプテージ様（マイネオ）の顧客満足度分析をサポートし、データサイエンティストの育成支援にも取り組んできた実績があります。

機能や価格だけではない、情緒的なユーザーとのつながり構築に課題を感じていらっしゃる方は、ぜひご相談ください。

▼日経ビジネス
「『施策効果3倍』を実現したデータドリブンなチームを1年で立ち上げた秘訣とは」

いかがでしたか？

「こういう情報が知りたい」などあれば、下記まで忌憚のない声をお寄せいただけると幸いです。
来月号をお楽しみに。

編集責任者：MF