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2025.04.02(水) 配信
Monthly NOB DATA通信 25年4月号

こんにちは、Monthly NOB DATA通信配信チームです。
今月もデータサイエンス/生成AI業界およびNOB DATAについての最新情報をお届けします。
「ASI未来社会研究所」立ち上げました

ASI(人工超知能)の到来を見据え、より良い社会の実現を目指すための研究所を立ち上げました。
「未来シナリオの可視化」「AI研究員によるコンテンツ」「人間の研究員によるコンテンツ」「コラボレーション」の4つの主な活動を展開します。
共同研究のご提案などあればお声がけください。
「未来シナリオの可視化」「AI研究員によるコンテンツ」「人間の研究員によるコンテンツ」「コラボレーション」の4つの主な活動を展開します。
共同研究のご提案などあればお声がけください。
さて、今月号は下記の構成でお届けします。
1. NOB DATA
1.A. 3月の振り返り
a. 展示会出展・ウェビナー開催
3月は、展示会への出展・登壇1件、自社主催ウェビナー2件を開催いたしました。
3月11日(火)〜12日(水)@インテックス大阪
「DX 総合EXPO 大阪’25」に出展・登壇
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3月14日(金)&21日(金)@オンライン
「OpenAI Deep Researchのマニアックな使い方徹底解説&ハンズオン」を開催
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3月18日(火)@オンライン
「Microsoft Copilot完全攻略!徹底的にデモを見せます」を開催
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b. リリースレポート
3月は、生成AIに関するレポートおよびイベント参加レポートを新たに4本紹介しました。
また、ChatGPT部のYouTube動画もあげています(1本のみをピックアップ紹介)。
「ChatGPTの最新モデルGPT-4.5とは?機能・性能・活用方法を徹底解説!」
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「OpenAI Agents SDK:概要、用途」
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「OpenAI Responses API:AIエージェント開発の新時代を拓く」
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「リテールテックJAPAN 参加レポート」
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「OpenAI DeepResearchがやばいという話」
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c. ChatGPT部
3/8(土)と3/22(土)の2回開催しました。
ChatGPT部のnoteでは毎日の国内外ニュース配信や部員の投稿が読めます。
ChatGPT部記事サマリー(3月版)
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1.B. 4月以降の予定
4月には、現時点で下記のイベントの開催を予定しています。
どなたでもご参加いただけるので、奮ってご参加ください。
▼4/9(水)@オンライン
「第19回 オモシロAIごった煮会〜ChatGPTもNovelAIもLiDARも音楽AIもまるっと!〜」
(主催:NOB DATA株式会社)
>ほぼ月1で開催。生成AIについて広く扱う勉強会。
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▼4/10(木)@エンジニアカフェ
「生成AI BAR vol.1 ~ちょっとAIが気になる人の集まり~」
(主催:NOB DATA株式会社)
>生成AIについて、お酒を片手に楽しく学べるバー。
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▼4/12(土) & 26(土)@オンライン
「ChatGPT部」
(主催:NOB DATA株式会社)
>隔週土曜日に開催。ChatGPTを扱う勉強会。部員募集中!
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▼4/16(水)@御殿山トラストタワー(品川)
「第2回 GenAIアナリティクス@東京」
(主催:NOB DATA株式会社)
>生成AIからAGIへの進化を見据えたデータ分析やAI活用に関心のある方々のためのコミュニティ勉強会。
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2. データサイエンス/生成AI業界
2.A. 3月の振り返り
ChatGPTなどを提供するOpenAI社の売り上げが大きく伸びる見込みとのことです。OpenAI社は、利益追求するのかそうでないのか、綱引きに注目が集まります。
▼OpenAIの2025年売上高、127億ドル(約1兆9100億円)に達する見込み
>ChatGPTの法人向け有料ユーザー数が100万を突破などが売上増に寄与。
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▼『AI白書 2025 生成AIエディション』発表
>東京大学 松尾・岩澤研究室協力のもと、生成AIの手法やモデル、法的論点などを整理・解説。
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2.B. 4月の予定
主に次のようなイベント開催が予定されています。
新たなアイデアを得るためにも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
▼4/10(木)@オンライン
「AI時代を切り拓く!AIエージェント活用とプロンプト設計の最前線」
(主催:ネオス株式会社)
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▼4/10(木)@オンライン
「AIネイティブ世代のために実務教育はどう変われるか?」
(主催:株式会社Hakuhodo DY ONE)
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▼4/15(火)-4/17(木)@東京ビッグサイト
「NexTech Week 2025【春】 ~ 第9回 AI・人工知能 EXPO 春」
(主催:RX Japan株式会社)
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▼4/17(木)@オンライン
「企業の新ストレージ戦略 2025 春」
(主催:SBクリエイティブ株式会社)
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▼4/23(水)-4/25(金)@東京ビッグサイト
「Japan DX Week 2025 ~ AI・業務自動化 展 春」
(主催:RX Japan株式会社)
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3. 小ネタ(子供の学習と生成AI利用のケース紹介)
子どもが生成AIを利用することに対する考え方は、各家庭でさまざまです。
正解が一概に定められない中、我が家の取り組みをご紹介します。
我が家には小学校高学年の息子がおり、来年の中学受験に向けて学習しています。中学入試の問題は難解で、特に理科や社会では、資料集で調べても必要な情報にたどり着くまで時間がかかることがあります。
そこで、我が家では理科や社会の学習に生成AIの活用を推奨しています。
確かに、生成AIの回答が誤っている場合もありますが、最近のモデルでは情報源が明記されているものも多く、ユーザーが情報の正確性を確認しやすくなっています。
また、追加の質問候補が提示され、興味の幅を広げることができる点も、問題集の解説を超えた知識の補充として有益です。
このように、我が家では生成AIを学習に積極的に取り入れています。
皆さんのご家庭では、どのような方針を採られていますか?ぜひお知らせください。
いかがでしたか?
「こういう情報が知りたい」などあれば、下記まで忌憚のない声をお寄せいただけると幸いです。
編集責任者:MF
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