レポート
2022.3.17(木) 公開
データのサイロ化/データ統合の難しさを解消する
クラウドサービス(Google Cloud)活用事例
-営業・広告部門の連携強化-
レポート
このレポートのおすすめの方
- クラウド構築に向けた企画に携わる方
- データ環境構築に向けた選定に携わる方
- DX推進の全体像を理解したい方
このレポートで得られるポイント
- DX推進の背景課題を解決するケース例が理解できる
- Google Cloudのサービスの組み合わせイメージが掴める
- Google Cloudの各サービス概要が理解できる
レポートの概要
本ホワイトペーパーでは､第五弾の｢DX推進におけるクラウドサービスの活用｣をさらに踏込み、Google Cloud（旧GCP）を例にクラウドサービスの利用ケースを紹介します。
第五弾でも触れたように、DX推進の背景課題として大きく「①データのサイロ化」「②データ統合の難しさ」が挙げられます。
｢そして、それら背景課題を解決する方向性として、データ・デジタル技術を活用した自社の競争優位確立とデータベース構築、そしてデータサイエンティスト、データマネジメント組織の組成などを挙げられます。
こうした背景課題および課題解決の方向性から、クラウドサービスを導入することが近年の主流となっています。本ホワイトペーパーではビッグデータ解析に強みを持つGoogle Cloudを用いたケースを紹介します。
さて、ケースの概要は次のとおりです。
営業と広告部門間でシステムやデータが分断されていることにより全体の実績把握・業務効率化できていないという現状があります。その現状に対し、データを組織横断的に活用し、リード獲得効率の可視化を実現を目指すという課題を、Google Cloudで具体的にどのように解決するかというものです。
このケースでは、Google Cloudが提供しているサービスを、「データ収集」、「データ統合・蓄積」、「データ分析・活用」の各目的の観点からどのように組み合わせ、目指す姿（リード獲得効率の可視化）を実現するかまでを具体的に示しています。
具体的にどのようなサービスを活用すると実現可能なのかについてはぜひダウンロードしてご一読ください。
なお、末尾にはGoogle Cloudの各サービス概要も紹介しています。
各サービスを利用すると何ができるのか、利用するにあたってどのくらいの費用がかかるのかなど情報をまとめています。
ぜひ､ダウンロードしてホワイトペーパーをご一読ください｡
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