4月15日(月)に福岡女子大学にてデータサイエンティスト/ChatGPTについての講義を行いました
弊社代表の大城が、4月15日(月)に福岡女子大学にてデータサイエンティスト/ChatGPTについての講義を行いました。
タイトル:「データの価値を引き出す」データサイエンティストの仕事概論〜 ChatGPT活用によるプロジェクトのロールプレイ 〜
学生のみなさんにデータサイエンティストの仕事やChatGPTに関心をもっていただける講義とするべく、以下のアジェンダでお話しました。
▼当日スライド構成▼
・自己紹介
・身の回りから知るデータサイエンスの活用例
・データサイエンティストの仕事・キャリアについて
(NOB DATAのケースを例に)
・ChatGPTを先生にデータサイエンスの世界を覗き見る
活用例① ChatGPT-4を活用した交通事故データの分析例
活用例② データサイエンティストの仕事をChatGPTにロールプレイしてもらう
・質疑応答
質疑応答では50を超える質問をいただき、講義に参加された学生のみなさんが、DXやAI、ChatGPTに対して強い関心を持っていることを実感する機会となりました。
講義の際にいただいた質問をいくつかご紹介します。
・データサイエンティストのお仕事は、地方と都市部で就職したときに職務内容に違いはありますか。
・データサイエンティストというお仕事では、服装や髪色など、身だしなみに対する規制はどの程度ありますか。
・将来IT人材が不足するとよく耳にするのですが、プログラミングが出来るChatGPTなどの技術が更に進むと、IT人材の需要には影響するのでしょうか
・大学ではレポートなどで生成AIを使うことに対して規制があったりするのですが、実際の仕事の場面においてはchatGPTを使用することを推進している企業の方が多いのでしょうか?
NOB DATAは、DX/AIに関する支援を、初心者からスペシャリストまでレベルに応じた最適な形で提供いたします。
活用支援だけでなく、専門家による社内研修なども実施できますので、お気軽にご相談ください。