【書籍出版のお知らせ】『データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力』

お知らせ 2023年11月7日

11月11日に書店に並ぶ予定の共著『データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力』の執筆陣として、弊社代表の大城が参加しました。

書籍の購入などは出版元の技術評論社のサイトよりお願いいたします。

『データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力』

▼こんな方におすすめ▼

○事業会社のDX・データ活用プロジェクトの担当者
○会社にデータドリブンな文化を持ち込みたい経営層・マネージャ層

▼目次▼

第1章 データで話す組織づくり
本章に取り組むメリット
1-1 一歩ずつデータ活用力を上げる長期スパンでの文化醸成
1-2 「データで話す組織」を追求する戦略的意義
1-3 「データで話す組織」づくりのアプローチ
1-4 予算・リソースに応じたプロジェクトの進め方
1-5 データ活用による価値創出と継続の重要性
コラム タクシー業界でのデジタル化とデータ分析技術の活用
コラム ワークマンでのデータ活用の軌跡

第2章 現状把握とデジタル化
本章に取り組むメリット
2-1 社内業務の把握
2-2 意思決定プロセスの把握
2-3 事業課題の把握
2-4 アクションのための情報収集
2-5 情報システム部門の把握
2-6 ステークホルダーの把握
2-7 外部人材の活用
2-8 情報セキュリティの把握
2-9 社内システムの把握
2-10 データの把握
2-11 システムによる課題解決の実践
2-12 いつでも振り返れるように現状を整理

第3章 データ分析チームの組成
本章に取り組むメリット
3-1 分析テーマの選定
3-2 類似事例の調査と比較
3-3 ビジネスフレームワークの活用
3-4 データ分析チームを構成する人員
3-5 兼任担当者から専任へ
3-6 データ理解とデータ整備
3-7 定常モニタリングとBIツールの用途
3-8 データの伝え方
3-9 効果の計測
コラム データ分析組織の継続
コラム データ基盤の重要性

第4章 AI・データサイエンスの応用
本章に取り組むメリット
4-1 統計・AIモデルでできること
4-2 統計・AIモデルにおける課題設定
4-3 データ分析人材のスキルセットと獲得戦略
4-4 育成のためのしくみづくり
4-5 評価体系の構築
4-6 AI・統計モデルのためのデータ選定
4-7 モデルの評価
4-8 MLOps
コラム 中央集権型かデータの民主化か

付録A 分析テーマ集
付録B 参考書籍・Web資料

投稿者プロフィール

NOB DATA MEMBER
NOB DATA MEMBER
NOBDATA編集部です。NOBDATA株式会社は福岡拠点のデータ分析企業です。これからの時代に必要な手法はKKD+D(データ)数値化された情報でビジネスを成功に導きます。NOBDATAからのお知らせ・セミナー情報などをお伝えします。