経営体制強化に伴う取締役就任のお知らせ
株式会社NOB DATAは、経営体制の一層の強化と事業成長の加速を目的として、2025年9月1日付で新たに以下2名が役員に就任しましたのでお知らせいたします。
新役員紹介
田村 雄気(たむら ゆうき)
略歴:SBI証券で経営企画部、エムスリーでは新規事業開発を経験。そしてアマゾンジャパンで消費財事業本部でコンサルティングチームのマネージャーに従事。データを活用することでビジネスをドライブさせてきたIT企業での勤務経験を活かし、DX推進の支援を行う。

コメント:これまで、医療・ヘルスケア分野におけるDX推進や新規事業に携わってまいりました。その経験を活かし、NOB DATAの強みであるデータ活用を通じて、医療や生活に直結する新たなサービスを創出し、社会に還元していきたいと考えております。
内保 光太郎(うちほ こうたろう)
略歴:大手電力会社、IT・DXベンチャーなど複数の企業を経て、現在は生成AIとデータサイエンスの専門家として企業を支援する一方、大学教員として学生の育成にも尽力。産業・小売・IT・医療など幅広い分野でAI構築やデータ利活用を経験し、近年はエンターテインメント領域にも取り組む。

コメント:データ利活用は昔からみなさんの身近に存在します。データサイエンティストという言葉ができ、DX(デジタルトランスフォーメーション)が始まり、EBPM(エビデンスに基づいた施策の策定)など、データに関する流行の言葉があとを絶ちません。また、生成AIの登場によりますます変化が加速するなかで、企業のみなさまもデータと向き合うことがますます求められる時代となっていると実感されていることでしょう。我々はそういう方々と一緒に対話をしながら、来るAI社会に向けて準備も進めているところです。未来は自分たちで作るものだと私は信じています。皆さんと一緒にAI社会を作って行けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 大城 信晃 コメント
このたびの新役員就任により、当社はさらなる事業領域の拡大と組織の強化を進めてまいります。両氏の豊富な知識と経験を活かし、社会課題解決と持続的な成長を目指して邁進してまいります。
今後の展望
当社は、新たな役員体制のもとで経営基盤をより一層強化し、データや生成AI活用の新たな可能性を社会へ還元してまいります。幅広い分野においてデータソリューションの発展を加速させ、社会課題の解決と持続的な成長を実現していくことを目指します。