NOB DATA

弊社代表の大城が、11月11日（月）に一般社団法人データサイエンティスト協会主催の11周年記念イベント「11thシンポジウム～データサイエンスの最前線～」に登壇いたします。

今回のセッションでは、福岡で起業し、データサイエンティスト協会九州支部を立ち上げた大城が、地方でのデータサイエンス（DS）活用を促進する、企業や協会の枠を超えた「データサイエンティストの応援団」を提案します。

▼大城登壇内容
セッションタイトル ：目指せ！全国の企業・DSコミュニティ支援 「データサイエンティストの応援団」団員募集
登壇時間：15:05 – 15:20

▼シンポジウム開催情報
開催日時：2024年11月11日（月） 10:00〜18:30
開催場所：ウェスティンホテル東京
イベント概要HP・申し込み先：https://www.datascientist.or.jp/symp/2024/

▼大城のコメント
「データサイエンティスト協会は設立から11年、九州支部も5周年を迎えましたが、地方でのDS活用はまだ過渡期にあり、試行錯誤が続いています。
大学ではDS教育の必修化が進み、今後は地方にも人材が増加すると期待されますが、現時点では多くの仕事が東京に集中し、地方での技術活用の場は限られています。
また、コロナ禍に伴うオンライン化の進展により、かつてのようなリアルな交流の場が減少していることも課題です。

今回のセッションでは、福岡での起業や九州支部設立の経験を活かし、地方でのDS活用を促進するための「データサイエンティストの応援団」構想を発表し、同じ志を持つ仲間を募ります。
地方でのDS活性化にご興味のある皆様のご参加をお待ちしています。」

NOB DATAでは、地域でのDS・DXの普及促進に向けて、企業やコミュニティ活動のサポートを継続してまいります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。