こうした課題の多くは、DXをデジタル導入プロジェクトとして捉え、解くべきISSUEや実行体制が整理されないまま進んでいることから生まれます。
DXが成果につながらない企業の多くでは、目的やISSUEが曖昧なまま、ツール導入や個別施策から始まっています。経営と現場の認識が揃わず、推進体制や役割も不明確な状態では、DXは掛け声倒れになりやすく、継続的な変革につながりません。
DX戦略立案・体制構築支援では、課題解決を起点に、戦略・体制・実行の流れを整理します。
DXは、ITやデジタル導入ありきで進めても、業務変革や成果にはつながりません。
本当に解くべきISSUEを見極め、取り組むこと/やらないことを整理したうえで、実行可能な戦略と体制に落とし込みます。
DX戦略立案・体制構築支援は、NOB DATAのDX支援全体における上流フェーズに位置します。ここで整理した方向性や推進体制をもとに、現場主導のデジタル導入支援、社内DX伴走支援、データ活用支援などへつなげることで、構想から実行・定着まで一貫して支援します。
DX戦略立案・体制構築支援とは、DXを始める前に「何を解くべきか」「何から着手すべきか」「どのような体制で進めるべきか」を整理し、実行可能な戦略と推進体制に落とし込む支援サービスです。IT導入ありきではなく、事業・業務課題を起点に、DXとして取り組むべきテーマを明確にします。
DX戦略立案・体制構築支援で行うこと
NOB DATAが目指すのは、DX戦略を作ることだけではありません。本当に解くべきISSUEが明確になり、経営・現場・推進担当が同じ方向を向いて、迷いなく実行に移せる状態をつくることです。DX戦略立案・体制構築支援では、現状整理からISSUE設計、実行体制の構築までを一貫して進めることで、構想で終わらないDXを支援します。
DX戦略立案や推進体制構築を支援し、取り組むべき課題を明確にしたうえで実行につながるDX推進を支援しています。
自己流のデータ分析に限界を感じていたオプテージ社に、NOB DATAが課題整理と分析結果レビューから参画。スキルトランスファーを行い、マーケティング担当者8名がPythonで分析実践できる体制を構築。端末購入率3倍、新規顧客数2倍の成果につなげました。
詳細はこちら健康データを用いた新規事業の立ち上げに取り組もうとしていたクライアントのケース。データ分析専門のデータサイエンティストを募集するも、人材集めに苦戦していたところへ、NOB DATAが分析担当として加わり、データの整備から活用までを支援。必要に応じ、医療統計や画像解析のプロのメンバーが参画しました。結果、分析結果を元に10億円規模の資金調達の成功の他、医療画像の自動分類タスクにてブラジルの国際会議で発表したことで企業のPRと知名度UPに貢献できました。
クライアントの課題として、自社の分析チームの新設を計画していたものの、分析経験者がいなかった為、NOB DATAに依頼を頂きました。まずチーム体制構築と分析環境構築の支援、併せて分析プロジェクトの進め方を指導しました。結果、経験者ゼロの新設分析チームに新規で1名の経験者採用を実現。また外部ベンダーの提案する効果的でないツールの導入回避と、同等の処理が無料でできる代替手法の情報共有により、即座に200万円ほどの経費を節約。その後約半年で自走できる分析チームを構築し、自社の課題を解決するための分析チームを確立させました。
クライアントの課題であった“これまで新規事業のIT人材を育成しているものの、ビッグデータを用いたデータ分析ビジネスを教えられる講師がいない”を解決するためNOB DATAに相談がありました。メンターとして新規事業の計画に参画し、データ活用を軸としたサービスづくりの支援、及び視点についてのトレーニングを実施しました。またメンターとして参画したプロダクトの1つは社内コンペにて2位の成績を獲得しました。
クライアントの課題として、“様々な社内のビジネス課題に対応できるデータ分析組織を社内に構築したいが、データ分析の経験者が不在”という問題があり、NOB DATAに相談がありました。人材に関しては社内公募の際に効果的なコツをお伝えし、応募者のスキルに応じた育成計画を立案しました。また、今回は外部のベンダー企業も参画する数千万規模のプロジェクトであったため、データ分析基盤の構築や人材育成メニューの選定やOJT人材のアサインなど、過不足のない適正な発注が出来るよう、クライアントにアドバイスを実施し、トータルで500万以上のコスト削減に繋がりました。
老朽化した大規模データ分析基盤のリニューアルにおいて、最適なベンダ選定と要件定義を支援。2億円規模のプロジェクトを遅延なく遂行し、支援費用を上回るコスト削減を実現しました。75TB 級のデータベースマイグレーションや、生成 AI 時代を見据えた基盤設計の整理を担当 。 RFP(提案依頼書)作成からベンダ5社の採点評価までを主導し、技術的要件を明確化しました。設計思想の文書化により、担当者異動時にもノウハウが継承される体制を整えています。
現状整理から課題抽出、ISSUE設計、戦略立案を経て、実行可能な形でDX推進をスタートします。
本当に解くべきISSUEを見極め、DXとして取り組むべきテーマと実行体制を整理する支援です。戦略立案だけで終わらず、実行に移せる形まで落とし込みます。
DXコンサルが戦略や施策の提案に留まるケースがあるのに対し、本サービスはISSUE設計から体制構築、実行までを一気通貫で支援します。構想だけで終わらせず、現実に動く状態をつくる点が大きな違いです。
経営方針や事業課題を踏まえ、取り組むべきテーマ、優先順位、推進体制、初期アクションまで整理します。必要に応じて、実行フェーズまで伴走することも可能です。
はい、可能です。現在の取り組み状況を整理したうえで、成果につながっていない要因や、見直すべきISSUE・体制・優先順位を再設計します。
ご依頼いただけます。経営・現場双方へのヒアリングを通じて、課題認識や期待値を整理し、共通認識をつくるところから支援します。
はい、可能です。戦略立案で終わらず、スモールスタートでの実行、改善、定着に向けた伴走支援まで対応できます。
課題の内容や組織の状況によって異なりますが、初期の現状整理や戦略設計は数ヶ月単位で進めるケースが多くあります。その後、必要に応じて実行フェーズまで継続支援します。
はい、問題ありません。経営・現場双方と対話しながら、社内で推進できる体制づくりも含めて支援します。外部任せではなく、ノウハウが社内に残る状態を目指します。
問題ありません。DXやITに詳しくない状態からのご相談も多く、現状や課題を整理しながら進めます。
いいえ。ITやデジタル導入ありきではなく、課題解決に必要な手段を中立的に検討します。場合によっては、ITを使わない改善策を選択することもあります。
DXをこれから始めたい企業や、取り組んでいるものの成果につながっていない企業に適しています。業種や規模を問わず、課題解決を起点にDXを進めたい組織に向いています。