みなさんこんにちは、NOB DATA代表の大城です。

おかげさまで、NOB DATAは第9期を迎えます。
第8期は過去最高の売上となり、ダイキン工業様との取り組みも事例として公開することができました。一方で利益面では減益となりましたが、ASI未来社会研究所やNOB DATA SCIなど、AIを活用して少し先の未来を読むための投資にも力を入れた一年でした。
また、第8期にはWebサイトも大きくリニューアルし、
「DXスターが集い、ワクワクが連鎖する世界」
というビジョンを掲げました。
ここでいうDXスターとは、単にデータ分析やAIに詳しい人ではありません。
新しい技術を面白がり、「これを自分たちの仕事に使ったら何ができるだろう?」と考え、実際に試しながら、仕事や組織を少しずつ変えていける人です。
NOB DATAは、AI・データ分析プロジェクトのすべてを、構想・実装支援・人材育成・定着まで伴走し、お客様の自走を支援する最先端実務家集団でありたいと考えています。
私たちだけが最新技術を使って終わるのではなく、まず自分たちで学び、試し、実務で使える形にする。そしてお客様と一緒に取り組みながら、そのスキルや考え方を企業の中に残していく。
実際、第9期からは、以前NOB DATAのお客様側で一緒に取り組んでいた方が、今度はNOB DATAのコンサルタントとして別のお客様を支援するケースも生まれています。
お客様だった方が次のDXスターとなり、また別の人や会社の挑戦を支える。そんな「ワクワクの連鎖」が、少しずつ現実になり始めています。
そして今、その大きな追い風になっているのが生成AIです。
NOB DATAではChatGPT登場の初期からこの変化を追いかけてきました。無料勉強会コミュニティ「ChatGPT部」も、まもなく100回という節目を迎えます。
最近ではDeep Researchを活用した外部環境の調査やシナリオ分析、AIエージェント、Computer Useなど、AIができることも大きく広がりました。私自身も中東情勢のような不確実性の高いテーマについて、公開情報をAIで整理し、複数のシナリオを考えながら少し先に備える、といった使い方をしています。
また第8期には、これまでデータサイエンスのご相談が中心だったNOB DATAに、生成AIの研修や導入支援についてのお問い合わせが増えたことも印象的でした。
まさに、時代の転換点にいると感じています。
一方で、私たちの原点であるデータサイエンス自体も大きく変わります。
集計、可視化、モデル構築、レポート作成など、これまで人間が時間をかけてきた作業の多くはAIによって自動化されていくでしょう。
だからこそ第9期は、従来のデータ分析の延長ではなく、AIによって10倍、100倍のOutputを生み出す「新しい時代のデータサイエンス」を模索します。
その一つのテーマが、
「ルーチンはAIへ。人間は判断と挑戦へ。」
です。
まずNOB DATA自身がルーチン業務をAIで半自動化し、生まれた時間を、新しい企画、お客様との対話、研究、そして「今までできなかったこと」への挑戦に使います。
そして、そこで得た実践知をまたお客様へ還元する。
面倒なことはAIに任せて、今までできなかったことをやろう。
第9期も、みなさまと一緒に新しい技術やアイデアをワイワイ面白がりながら、次の仕事、次の価値をつくっていければと思います。
引き続き、NOB DATAをどうぞよろしくお願いいたします。
NOB DATA株式会社
代表取締役 大城 信晃